手づくり絵本の会

絵本作家 武田美穂さんの 絵本ライブ」〜やまぐち絵本楽会２００９〜

2010/02/03

「ますだくん」シリーズをはじめ、子どもたちに大人気の絵本の数々やＮＨＫ教育テレビの「がんこちゃん」のキャラクターデザインを手がけてきた武田美穂さん。
その作品は、幼児からおとなまで、ほのぼの心あたためてくれます。
思いっきり楽しく、子どもたちの心をつかんで離さない、武田美穂さんの絵本の世界を一緒に楽しみましょう。

日時：２０１０年２月７日（日）１４：００〜１５：３０
場所：山口市阿知須地域交流センター　２階大会議室
（山口市阿知須2743　TEL 0836-65-2022）
対象：おとなと子ども（幼稚園年長以上）
定員：１００人（要申込・申込順）
資料費：５００円
申込先：０８３−９２２−０１３１（山口）
主催：こどもと本ジョイントネット２１・山口

★プロフィール★
１９５９年東京生まれ。日大芸術学部油絵科中退。図書館勤務等種々様々なアルバイトを経た後、イラストレーターとして独立。１９８７年に『あしたえんそく』（第８回クレヨンハウス絵本大賞最優秀賞）（偕成社）で絵本作家デビュー。絵本に『となりのせきのますだくん』（絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞）に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』（絵本にっぽん賞）、『すみっこのおばけ』(日本絵本賞・読者賞、けんぶち絵本の里大賞）、『きょうはすてきなくらげの日』（以上ポプラ社）、『ありんこぐんだんわはははははは』、『こわいどん』、『か・げ』（以上理論社）など。挿絵に「にんきもの」シリーズ（童心社）、「ざわざわ森のがんこちゃん」シリーズ（講談社）、「カボちゃん」シリーズ（理論社）、「こぶたのぶうぶ」シリーズ（教育画劇）、『吾輩は猫である』（ほるぷ出版）など。

「子どもゆめ基金」助成事業

「児童文学作家 原ゆたかさんを囲んで」　〜Ｍｉｎｉやまぐち絵本楽会２００９〜

2010/02/03

子どもたちに圧倒的人気のあの「かいけつゾロリ」の作者の原ゆたかさんが山口県に来られます。

日時：２０１０年２月５日（金）１６：３０〜１７：３０
場所：素の間々家（光市三井５−１８−２）
定員：おとな３０名（要申込・申込順）
会費：５００円
申込先：０９０−３６３７−０１７９（三浦）
主催：こどもと本ジョイントネット２１・山口

★プロフィール★
１９５３年４月２８日生。児童文学作家、絵本作家、イラストレーター。熊本県出身。
妻も同じく絵本作家の原京子。
小学校時代は東京都北区赤羽台に在住。高校時代は兵庫県姫路市に住んでおり、よく姫路城の写真を撮っていたという。(『かいけつゾロリのきょうふのようかいえんそく』内のゾロリしんぶん)。20歳でイラストレーターとしてデビューした。代表作は『かいけつゾロリ』シリーズ（ポプラ社・刊）。シリーズ累計は１，３５０万部。かいけつゾロリのアニメ、原作絵本の何処かに登場していることでも有名である。なお１９９０年代頃から徐々にイラストレーターとしての活動が縮小していき、最近はかいけつゾロリ一本になっており、理由を本人は「こうすれば面白くなると文句を言い続けたら自分でかけと言われた」と語っている。
１９７４年ＫＦＳコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞。


「子どもゆめ基金」助成事業

「あきやまただし絵本ライブ」〜第６回やまぐち絵本楽会〜

2010/01/16

ＮＨＫでおなじみのパンツぱんくろうの作者でもあるあきやまさん!!　エネルギッシュなライブは小さな人たちも楽しめること請け合いです。

日時：２０１０年１月２４日（日）１４：００〜１５：３０
　（開場：１３：３０）
場所：ニューメディアプラザ山口　多目的シアター
　（TEL 083-921-1125）

講師：絵本作家 あきやまただし
対象：子どもからおとなまで
定員：２００人（要申込）（申込順）
会費：おとな　５００円　こども　３００円
託児：なし
申込先：
　TEL 083-922-0131 山口
　TEL 083-924-8745 山本
主催：こどもと本ジョイントネット２１・山口
　
★連続参加特典★
「長谷川義史 絵本ライブ」のチケットで、「あきやまたただし絵本ライブ」が　おとな　３００円　こども　２００円　に!!

【プロフィール】
１９６４年、東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。
ＮＨＫでおなじみのアニメ「パンツぱんくろう」の作者。
「まめうし」シリーズ（ＰＨＰ研究所）、「たまごにいちゃん」シリーズ（鈴木出版）、「へんしん」シリーズ（金の星社）、「さかさのこもりくん」シリーズ（教育画劇）、「ころんちゃん」シリーズ（ＰＨＰ研究所）、「はなかっぱ」シリーズ（メディアファクトリー）など絵本作品多数。
全国各地で開催する絵本ライブも人気を博す。
１９９２年、『ふしぎなカーニバル』で第１４回講談社絵本新人賞受賞。１９９５年、『はやくねてよ』（岩崎書店）で第１回日本絵本賞大賞受賞。
滝とコンビナート大好き人間。

この活動は子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構）の助成を受けて行います。

≪２００８年１１月「あきやまただしの絵本ライブ」参加者の感想≫
舞台に上がった途端、水を得た魚のように（かっぱかも？）、最初から最後までハイテンションで、子ども達を巻き込んだトークあり、読み聞かせあり、歌ありのライブは、絵本作家ってこんなに面白くていいの！？　ビックリするやら、感心するやらの、あっという間の1時間半でした。
サイン会でも子どもひとりひとりに「好きなキャラクターは何かな？」と聞いて絵本に描いてくださり、「最後まで楽しい時間を過ごしましょう！」というあきやまさんの細やかなお心遣いや温かいお人柄に感服しました。