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山口県青少年育成県民会議

 
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令和7年度青少年育成県民のつどい
2025/10/03

未来の山口県を担うすべての子ども・若者が、夢と希望を持ってたくましく心豊かに成長・活躍していけるよう、本大会を通じて、子どもたちの意欲的な社会参加を後押しするとともに、青少年の健全育成に対する理解促進を図るため次のとおり開催しました。

(日時と会場)
日時:令和7年8月23日(土曜日) 12時から16時まで
会場:山口県教育会館(ホール)

(内容)
・少年の主張コンクール山口県大会
・こどもまんなか育成支援活動講演会
・青少年活動に功労のあった方々の表彰


 

令和7年度少年の主張コンクール山口県大会
2025/10/03
写真

次代を担う子どもたちが、広い視野と柔軟な発想、創造性と共に自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身につけていくことをねらいに、県内の応募者584名から選び抜かれた8名の中学生が、日頃抱いている思いや考えを発表しました。

発表後、中学生8名に向けて村岡知事は「みなさんの発表はわかりやすく我々も聞きながら、一緒に悩んだり、胸が締め付けられたり、胸が熱くなったりということを一緒に感じさせてもらった。みなさんがこれから生きていく社会、そして、生きていくみなさんが今考えている挑戦などに向かって大いに成長されることを願っています。」と激励しました。

※YouTubeで公開しています。(発表順)
○全編 ロング (会長挨拶 講評 表彰風景あり) https://youtu.be/gLPvWvj-8IA
 
○優良 萩市立萩東中学校 2年 大松凜也
 「家族と地域の温かさ」 https://youtu.be/ux-KM5lT_RQ
 
○優良 下松市立久保中学校 3年 岡村美咲
 「この一瞬にすべてを込めて」 https://youtu.be/5--hiWmk1uU

○最優秀(県知事賞) 山口県立高森みどり中学校 3年 須田青慈
 「「食」と向き合う」 https://youtu.be/x9py74sMn4g

○優秀(県民会議会長賞)下松市立久保中学校 3年 三浦仁太
 「言葉の強さ」 https://youtu.be/QC5HPeYGHQs

○優良 周南市立桜田中学校 1年 �眈彰�杏
「「今」の私ができるまで…」 https://youtu.be/yi7Ss7hXYVo

○優秀(県教育長賞) 周南市立富田中学校 3年 田邊優衣
 「私だから伝えられること」 https://youtu.be/ldGO56F0FFQ

○優良 山口県立高森みどり中学校 3年 北奥桃嘉
 「挑戦」 https://youtu.be/EqsXkdNpsoo

○優良 周南市立太華中学校 2年 舩越煌莉
 「小さな行動がつくる未来」 https://youtu.be/6iPKlmB6ZlY


 

令和7年度少年の主張コンクール発表作文紹介(優良賞)
2025/10/03

「家族と地域の温かさ」
萩市立萩東中学校 2年 大松 凜也

 私の家は母子家庭だ。家族構成は、母と兄二人と弟。しかし、今は兄二人が自立して家を出たので、三人で暮らしている。
 今、私たちは、地域の人達のおかげで、普通の生活を送ることができている。私たちのために、食事や金銭面で援助してくださる方もいらっしゃる。また、行政の方が母や私たち兄弟のために、家を訪問していろいろな相談にも親切に対応していただいている。
 私の家族は、全員が個性をもっている。上の兄は、とても優しくて、ゲームを買ってきてくれるし、一緒に遊んでくれる。しかし、怒るととても怖くなる。兄に怒られた時は、たまに晩ご飯を食べられなくなるくらいだ。下の兄は、一人でいることが好きで、たいてい自分の部屋に居る。でも、上の兄と一緒にゲームをしたり、友達の家へ勉強しに出かけたりすることもある。いつもは穏やかな兄だが、怒った時のどなり声は上の兄よりも怖く感じるから不思議だ。上の二人の兄は、とても仲が良く、二人で一緒に行動していることが多い。
 一方、弟は遊ぶことがとても好きな小学生だ。ゲームは僕よりも上手で、難しいクエストもすぐに終わらせてしまう。だが、病気がちで、人の悪口を言ったり、ゲームで負けたり、嫌なことがあったりすると、人や物に当たったりなどの短所がある。けれども、兄弟の中では私と一番仲が良い。
 母は一人で、私たち子供四人を育てている頑張り屋だ。家事はもちろんのことだが、仕事も無理のないペースで行っている。しかし、今は仕事をしているが、この仕事に就くまでの数年間は、事情があって仕事に就くことができなかったのだ。そんな母が数ヶ月前から訪問看護の人と関わり始めた。世間話をしながら、面接のアドバイスをもらい、そのおかげで今母は仕事に就くことができたのだ。母が家計をきりもりし、家族三人の生活が成り立っている。四人の子供の生活や学校で必要な物を買ったり、子供たちが買って欲しい物を買わされたりするので、親として大変な思いをしていると思う。
 私は子供食堂のボランティアスタッフに参加し、いろいろなお手伝いをしている。子供食堂での役割は主に、外で子供達と遊ぶことだ。その他にも写真を撮ったり、配布する米を袋につめたりする。自分よりも年下の子供達と遊んでいると、一人一人の子供の知らなかった意外な特技や行動を見ることができる。でも今、私たちスタッフがやっていることは、ほんの小さな支えにしかならないかもしれないと思うと、ぐっと心にくるものがある。自分が関わることで、幸せな暮らしができるといいなと強く思う。子供食堂では、保護者や私と同じスタッフなどいろいろな人と関わることができる。大人のスタッフの人からアドバイスをもらえたり、仕事や家事で疲れている保護者が休むことができる時間を作ったり、自分の役割が明確になっている。だから、今の活動がこれから先の私の人生に役立つ時がくると信じて、自分のできることを精一杯頑張っている。
 自分の今の生活は、一緒に暮らしている優しい家族や、様々な援助をしてくださるたくさんの方々のおかげだと改めて実感し、感謝している。だからこそ、自分が今やっていることや、これから学ぶこと、経験していくことを大切にしていきたいと思う。そしてお世話になったすべての方々への恩返しとしてあいさつや地域の清掃などを積極的に行い、私をとりまくすべての人を明るくできるように、自分なりに頑張っていきたいと思う。


 

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草原
やまぐち子育て連盟 http://yamaguchi-kosodate.net
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