今日も童楽に県立大学の学生2人がボランティアにきて、こどもたちと遊んでくれました。
少し雨があがったので力の余った子供達と
近所のヤギのいるところまでお散歩に出かけました。
いつもママから離れられないシンちゃんも
県大生トモヒロがいるとママにバイバイが出来ます。
「シンちゃんはトモヒロがいたら大丈夫なんだね。
トモヒロが大好きなんだね」と言うと
シンちゃんがうん,うんとうなずき「ありがと」と言いました。
絶妙のタイミングで出た言葉に,二人して感動です。
二人の県大生が来てくれるようになって
子ども達の遊びが変わったように思います。
まるで,みんなが兄弟のように遊ぶのです。
潤滑油のような二人の存在が,
それぞれで遊んでいた子供達の
意識と遊びを変えていっているようです。
まゆちゃんは今日初めてであったショウ君(3歳)を
「弟みたい」といってずっと手をつないで遊んでくれて
いました。
ひとりっこのショウ君も沢山のお兄ちゃんお姉ちゃんの中で
とびきり元気に遊んでいました。
私はお散歩に7ヶ月の赤ちゃんを抱いて行きました。
こんな小さい子をこんなに長い間抱くのは久しぶりです。
あっというまに腕が痛くなり,すっかり忘れてしまいそうに
なっていたお母さんの大変さを思い出したお散歩でした。
楽しかったね。またみんなで行こうね。