3回目は、中学生の絵本作家がたくさん誕生しました。
今回もグループに分かれ、最初は地元の母子保健推進員さんによる手あそびをして、小さいお子さんたちと和み、グループで作った絵本の読み聞かせをしました。みんな違ってみんないいと、とても素敵な読み聞かせでした。
お母さんへの質問時間もあり、子育ての楽しい時は?や子育てで大切にしていることはありますか?などたくさんの質問にお母さんも真剣に答えておられました。
お子さんの名前の由来のお話もありました。
小さいお子さんたちは、前回よりも成長されていて、ハイハイをしてお兄さん、お姉さんに近寄って行ったり、抱っこされたりと触れ合っているシーンをたくさん見ることができました。手作りのおもちゃで遊んだり、大きなバルーンも楽しみました。
今回は山口県こども政策課の事業で行いましたが、来年以降は、地域の中学校を会場に、地域の皆さんが中心となり子育て支援活動を取り組んでいってもらえるようにと願っています。