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ほっとさろん西門前てとてと

 
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子育てすてっぷあっぷ講習 第4回すてっぷ編「子育て=まちづくり」(子育てすてっぷあっぷ講習)
2009/01/26
寒い日が続く今日この頃。この講習開催する1月22日も気温が上がらず、体調不良などで欠席する人が多く、参加者は7名でした。
今回の講師はほっぷ編でもワークショップをしてくれた 渡辺洋子さん。
最初に参加者みんなに自己紹介を兼ねつつ、すてっぷ編3回を振り返り、印象に残ったことを一言ずつ話してもらいました。
いろんな思いを話してもらった後は、自分の思いを文字にしてもらおう、ということで用紙に書き込んでもらいました。
*私の想い
*やってみたいこと
*そのために必要なこと・不安なこと などなど。
それを大きなこと、小さなことに関わらず発表してもらいました。

そして、その想いを共有できるメンバーとグループを作っての「グループワーク」
*共有できる目的は?
*目的達成のための「はじめの一歩」とされる事業立て

これがみんな大変な作業のようでした。
なかなか話が進まない中、『渡辺さんは「産みの苦しみ」だと思うけど、普段なかなか考えることをしないことだから、一生懸命考えることによって、これからのビジョンが少しでも具体的に考えられるようになったらいい。だから、今は苦しいかもしれないけど頑張れ!』
と頭を悩ましている人たちを励ましていました。

今回は次のワークショップのための準備段階。
いよいよ来月はみんなで話していきましょう!


 

今年最初のころぴよ赤ちゃん(ミニプログラム「ころぴよ赤ちゃんの会」)
2009/01/07
PC200032.JPG
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がってんだぁのしほちゃんのナビで始まったころぴよです。
まずは自己紹介から・・・。
てと初の方もいらっしゃいました。

今年もころぴよをよろしくです。


 

子育てすてっぷあっぷ講習 第3回すてっぷ編「地域で子育て」(子育てすてっぷあっぷ講習)
2009/01/05
「地域で支える子育て支援」を実現している嘉川地区のしゅっぽっぽの山村正子さんをお迎えしての開催。
まずは、参加者それぞれママになる前の自分を交えた自己紹介から、和やかなムードでスタートしました。
山村さんからは、山口という地に嫁いできて、地域で迎え入れてくれた様子や、三世代で子育てをしてきた環境、地域ぐるみでの子育て体験を紹介してくださいました。

次に「これは地域」「私は、地域の中の一員と感じる時」はどんな時?を各自発表しました。
・ごみ当番
・バザーやもち撒きの行事など
・お散歩していたら話しかけてくれるお年寄りの存在
・自治会の行事
・地区のバレーボール大会
・お祭り
山村さんから、
「地域の中の自分を考えた時、何かしてもらうことで成り立つのではなく、自分が何かをすることで、地域に貢献する。
自分が何かをすることで、してもらう権利が得られると、少しだけ意識していくことを取り入れてみる。
何かすることで、人と人との関わりも大切にしていける。そうすることで、地域のなかでも疎外感を感じずに済むのではないでしょうか。
横の関係ばかりの関わりだけではなく、縦の繋がりから学ぶことも多く、そんなきっかけの場が子ども会ですね。」とお話いただきました。

地域型つどいについて
「地域まるごとで、子どもたちを見守っていく場」である。
それぞれの段階で子どもたちを見守っていく、民生委員や母子推進委員など役割によってバトンタッチしていく見守りを行う。

また、しゅっぽっぽも、
「子どもだけでもなく、母親だけでもなく、他方面に効果が広がっていく場であって欲しい。」とおっしゃられていたのが印象的でした。

子どもを核に、たくさんの関わりが生まれて、お互いに潤いが生まれる場。
視野の広い地域ぐるみの関わりから、この街で子育てしてよかったと思う人が、地域で子どもたちを見守る大切さを知り、また地域に役立ちたいという芽が芽吹くのかもしれません。
潤いが循環していくためには、「まず親が地域を好きになることから」と山村さんは話されていました。


 

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草原
やまぐち子育て連盟 http://yamaguchi-kosodate.net
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