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● 詩人・童話作家 工藤直子さん講演会「子どものこころ 詩のこころ」 2011/02/27 子どもの感覚や心、生きものたちの気配などを、 詩やお話に書き続けていらっしゃる工藤直子さんに 会いに「おいで、みんな」! お話たっぷり・・・! 詩たっぷり・・・! 日時:2011年3月6日(日)13:30〜15:00 場所:海峡メッセ下関 海峡ホール (下関市豊前田町3-3-1) TEL083-231-5600 対象:小学生以上 定員:200名(要申込・申込順) 参加費:500円(子どももおとなも) 申込先:083-256-3090(黒瀬) 083-232-7956(横山) 主催:こどもと本ジョイントネット21・山口 【工藤直子さんプロフィール】 1935年台湾生まれ。詩人、童話作家。 コピーライターとして博報堂に勤務しながら、1961年に自家版詩集『工藤直子1961年』を300部つくる(以後10年間で6冊つくる)。その後退社して、フリーとなる。1982年に自家版詩集からの抜粋が『てつがくのライオン』(理論社)となる。以来、詩や童話をつくり続けて現在に至る。 1983年『てつがくのライオン』で日本児童文学者協会新人賞、1985年『ともだちは海のにおい』でサンケイ児童出版文化賞。1990年『ともだちは緑のにおい』で芸術選奨文部大臣新人賞(いずれも理論社刊)、2004年これまでの仕事に対して巌谷小波文芸賞、2008年『のはらうた』(童話屋)で野間児童文芸賞を受賞。 主な著書に『のはらうた』(I〜V)、『ゴリラはごりら』、『かぜのこもりうた』(いずれも童話屋)、『あいたくて』(大日本図書)、翻訳に『月夜のみみずく』(ジェイン・ヨーレン詩)、『だんまりこおろぎ』(エリック・カール作 いずれも偕成社)、共著に『古典の森へ』(田辺聖子共著 集英社)、『だれだって悩んだ ちくまプリマーブックス』(なだいなだ共著 筑摩書房)など多数。 ★「子どもゆめ基金」助成事業です。
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● フォーラム「もっと身近に本を、たくさんの喜びを」 2011/02/12 I あべ弘士(絵本作家)講演会 「地球はどうぶつでいっぱいだ」 13:30〜14:30 II 生き物フォーラム 「ヒトも動物も魚も生きている」 14:30〜15:30 あべ弘士(元旭山動物園飼育係) 岩野俊郎(到津の森公園園長) 石橋敏章(下関市立しものせき水族館 海響館館長) III 原画展『かわうそ3きょうだいのふゆのあさ』(あべ弘士/作 小峰書店) IV 絵本展示「人」「動物」「さかな」 日 時:2011年2月20日(日)13:30〜 場 所:下関市生涯プラザ 宙のホール 定 員:200名(要申込) ※申込順。定員になり次第締切 参加費:中学生以上 500円 (小学生以下 無料) 申込先:083−232−7956 (こどもの広場) 、 083−924−8745 (山本) 主 催:子ども文庫連絡会 後 援:こどもの広場、こどもと本ジョイントネット21・山口 【あべ弘士】絵本作家。 1948年、北海道旭川市生まれ。1972年から25年間、旭川市旭山動物園の飼育係を務める。 『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞・産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、『ハリネズミのブルブル』シリーズ(文溪堂)で赤い鳥さし絵賞、『どうぶつゆうびん』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。他に、『ピアノは夢をみる』(偕成社)、『エゾオオカミ物語』(講談社)、『どうぶつえんガイド』(福音館)、『どうぶつ友情辞典』(クレヨウンハウス)、『ゴリラはごりら』(童話屋)など。 【岩野俊郎】到津の森公園園長。 1948年、下関市生まれ。日本獣医生命科学大学獣医学科卒業。翌年、西日本鉄道株式会社到津遊園に就職。1997年、園長に就任。2000年、同園の閉園に伴い西鉄を退社。2002年、園の経営を引き継いだ「到津の森公園」初代園長となる。 前(社)日本動物園水族館協会理事。日本動物園設立準備会代表。共著に「戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語」(中公新書)。あべ弘士と仲良し。 【石橋敏章】下関市立しものせき水族館 海響館館長。 1949年、石川県金沢市生まれ。金沢大学大学院で生態学を専攻。1975年、現在の福井県坂井市にある越前松島水族館に入館し、魚類・亀・ペンギンなどの飼育係を務め、同館初のトレーナーとしてイルカショーを創り上げる。1990年、館長に就任。2003年、下関市立しものせき水族館 海響館館長として移籍。 前(社)日本動物園水族館協会理事、前同会副会長。日本動物園水族館鯨類会議副代表、下関市動物愛護推進協議会委員ほか。 子どもゆめ基金助成事業
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