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● 読書ボランティアスキルアップ講座「すぐできるかんたんな科学遊び講座」 2011/02/12 おはなし会の中で子どもたちと楽しむ科学遊びを 身近な材料をつかった実験を通して学びます。 「どうして?」「なぜ?」子どもたちはさまざま不思議に出会います。 自然の不思議さを教え、子どもたちの考えを深め、科学的な目を育む、虫・動物・恐竜・天文・気象・体など、いろんな分野の科学絵本を学びます。 日時:2011年2月13日(日)13:30〜15:30 場所:防府市立防府図書館研修室 防府市栄町1−5−1 ルルサス防府3階 TEL 0835−22−0780 講師:代田みち子(子どもと科学をつなぐ会) 対象:学校や地域で幼児から小学生までを対象に、読書ボランティアの活動をしている方、 または、読書ボランティアの活動に興味を持っている方 (お子さん対象の会ではありません) 定員:30名(要申込・申込順) ※定員になり次第、締め切ります ※お子さんの入場はご遠慮ください 材料費:500円 申込先:090-1681-7953(伊賀)、0835-52-0196(蕨) ★代田みち子さん プロフィール★ 防府市出身。瀬戸内海を遠くに望む里山の自然の中で育つ。東京都国立市在住。 国語教師を12年間務めた後、子育ての中で絵本の魅力を知る。 現在、国立やまびこ文庫を主宰。地域の親子と読書、科学遊び、自然観察などを楽しむ。 国立国会図書館国際子ども図書館を考える会全国連絡会運営委員、学校図書館委員会委員、 日本親子読書センター世話人、科学読物研究会会員、子どもと科学をつなぐ会代表。 『子どもと楽しむ科学の絵本 850』(子どもと科学をつなぐ会/メイツ出版株式会社)の出版に携わる。 この事業は「子どもゆめ基金」の助成によって行われます。
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● 「長谷川義史絵本ライブ〜いいからいいから〜」 2010/12/31 最も注目され、圧倒的な人気の絵本作家 長谷川義史さんの抱腹絶倒!関西弁の絵本ライブです。自作の絵本を読みながらのウクレレ演奏や、その場で絵を描きながら展開するライブ紙芝居など、一度参加するとやみつきになります。 おりしも県立美術館では「第63回学校美術展覧会」が開かれています。コラボするような楽しい会です。 日 時:2011年1月30日(日)13:30〜15:00 (13:00開場) 場 所:山口県立美術館講座室 講 師:長谷川義史(絵本作家) 参加費:おとなもこどもも 500円 対 象:小学生以上 定 員:80名(要申込・申込順 ) 申込・問合先:083−922−0131(山口) 主 催:こどもと本ジョイントネット21・山口 【長谷川義史プロフィール】 1961年、大阪府藤井寺市生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、2000年に ;;;『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本作家デビュー。以後、ユーモラスでおおらかな長谷川ワールドを次々と生み出す。 『うえへまいりまぁす』(PHP研究所)『やまださんちのてんきよほう』(絵本館)『きみたちきょうからともだちだ』(朔北社)『どこどこどこ』(ひかりのくに)『おたすけてんぐ』(教育画劇)『スモウマン』『いろはのかるた奉行』(講談社)『がまの油』(ほるぷ出版)など、絵本作品多数。 2003年に『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、2004年に『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)で第14回けんぶち絵本の里大賞、2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で第10回日本絵本賞、2006年に『おじいちゃんのごくらくごくらく』(すずき出版)で第16回けんぶち絵本の里びばからす賞、2007年に『おへそのあな』(BL出版)で第17回けんぶち絵本の里大賞・『いいから いいから』(絵本館)でびばからす賞、2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』で第13回日本絵本賞と第57回小学館児童出版文化賞と第18回けんぶち絵本の里びばからす賞(『いいからいいから2』(絵本館)も同時)、2009年に『いいからいいから3』(絵本館)で第19回けんぶち絵本の里大賞・『てんごくのおとうちゃん』(講談社)でびばからす賞受賞。現在、最も注目されている絵本作家の一人。 趣味は自転車、渓流釣り。
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