活動内容
CAP(キャップ)プログラムとは…
Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとってCAP(キャップ)と呼ばれています。
自分の心とからだを大切に思う気持ち「人権意識」を高め、様々な暴力に対して何ができるかワークショップを通して考える教育プログラムです。1999年よりCAP下関として活動を続けています。
*学校(幼・保)・地域・施設へ、子ども向け、おとな向け、教職員向けワークショップを届けます。
*地域向け「おとなのためのCAP出前講座」を届けます。
*「CAP@カフェ」親子、地域の方との交流(お茶、おしゃべり、ミニ学習会)を不定期で開催。(託児あり)
*子ども食堂(子どもの居場所)へ人形劇を通して安全のルールを学ぶ出張講座提供。
いじめ、体罰、虐待、性暴力など、子どもの「もしも」に備え、子どもへの暴力のない地域づくり、セーフティーネットを拡げます。ぜひCAPを活用してください。