 入口にはゲートとりゅう、事前ワークショップで作ったカナリアたちがお出迎え♪ |
 生き生きと舞台を駆け巡る人形たちの物語に見入ったよ! |
 劇団の方々にプレゼントを進呈! |
<速報>
11月1日(土)萩市民館大ホールにて舞台公演「エルマーとりゅう〜カナリア島のぼうけん〜」を開催しました。
人形劇団プークの皆さんがおくる、世界に愛される児童文学「エルマーのぼうけん」シリーズの最新作をみんなで鑑賞したよ。
当日、子どもたちも手伝って劇団の搬入や会場作りを行いました。入口にはゲートを作り、ミニボリスがみんなをお出迎えしました。
また、萩おやこ劇場から萩子どもセンターにかけて、プーク作品は14回公演をいただいていますが、その記録や写真の一部も紹介したよ。
会場入り口で行っていたワークショップ「おりがみでカナリア作り」は、始まる前、休憩時間、終わってからと、子どもたちが常に作りに来ていたよ。
公演直前にインフルエンザや新型コロナが学校を中心に猛威を振るい、なかなかチケットの売り上げにつながらなかったことは残念でしたが、200人ほどのお客さんがエルマーとミミ、ボリスのぼうけんの旅を楽しみました。
生の舞台をみんなで楽しんで、演者の息遣いや人形たちの生き生きとした動きをじっくりと見ていたよ。